2016/08/17

GP210に戻す

またしても糸が見えるまで使ってしまった。
RS-310は「えっ!?」って思うくらい寿命が短かった(5000km程度)。
幅を1サイズ落としていたことも原因なのだろうか。

なので、やはりGP210に戻した。(下の写真は既に400kmほど走行済み)

普通のトレールタイヤにしようかとも思ったが、用途を考えるとやはりGP210の一択となった。
RS-310を履いて感じたが、セローの場合、GP210の方がオン性能は優れているようだ。
RS-310だとステップが擦るまでバンクさせると、結構不安を感じた(実際、よく滑った、というか跳ねた。)のだが、 GP210だと同じようにバンクさせてもとても安定している。
そして何よりも、RS-310より安いのにライフが倍以上ある。
オンロード専用のタイヤとオフロード車専用のオンロードタイヤには、こんなに違いがあるのかと感心した次第。

2015/11/29

タイヤ交換

前回交換したのが2014年の7月。
通勤で使っているのもあって、あれから14000km弱の距離を走ってこの状態。


今回もGP210でも良かったのだけれども、「オフロード車用のオンロードタイヤより、オンロード車用のオンロードタイヤ(何か表現がおかしい気がする)の方が対象車両の車重が重いのだから寿命が長いのかもしれない」と考え、メーカは同じくIRCのRS-310にしてみた。
コスト面(←これが主な理由)とコーナーリングのクイックさを求めて、敢えて1サイズ落としてはいるのだけど、GP210よりロードインデックスの低いものを選んでしまっている愚かさ。


とりあえずは交換した訳だが、元タイヤのビート落としはタイヤレバーでできたものの、やはり新タイヤのビード上げは手押しポンプでは無理だった。
仕方ないので今回もガソリンスタンドのコンプレッサーで上げてもらった。


そして、オンロードタイヤなのに試走は何故か林道。この程度の路面なら普通に走れることを確認。

2014/09/24

10年振りに新調

VFX-DT(シルバーの方)を買ったの2004年の初夏だったと記憶している。
最初は主にクローズドコース用で使っていた訳だけれど、普段用のSIXSIXONEの安物を処分してからは通勤以外の用途で使っていた。(通勤にはKABUTOの安いのを調達)
そんな使い方なので使用頻度は高くはないのだけれど、やはり10年も経つと色々と劣化してくるのは致し方ない。
VFX-Wが国内販売された頃から、「いつかは買い替えてやろう」と思いつつ早数年。
ようやく新調することと相成った。しかも、受注生産の数量限定品。


で、持ってみて感じたのが、明らかに軽い(VFX-DT比)こと。実際のところ、数値的には軽くなっているのは間違いないのだが、それぞれを片手で同時に持ってみるとそんなに軽く感じないような…。
でも、被ってみるとやっぱり軽い。そして、今までと同じMサイズなのに新品だけにかなりのタイトフィット。VFX-DTよりも更に競技志向っていうのも勿論あると思う。
しかし、このフィット感だと当面はコース専用かなぁ。ツーリングだとちょっと長時間になるとツラいかも?


あ、自覚症状はないが、単に顔(頭)がデカくなってしまったのか?

2014/07/20

タイヤ交換

意外とライフが短かった純正装着タイヤ。(5800kmほどでセンターがほぼ山ナシ)
巷では8000kmとか10000kmもったとかって書き込みを見るけど、原因はわかっている。
そう、それは体重だ。そして、通勤経路の峠を攻めるからだ。

減ったものはしょうがないので、モノタロウで10%OFFの日に仕入れておいたIRCのGP210を入れる。
セローの利用用途の大半は通勤なのでこのタイヤで十分なのだ。
ぬかるんでなければダートも割と走れるし。

で、30年近くバイクに乗ってきて、初めてチューブレスタイヤの交換をしたけれど、ビードを落とすのと空気を入れるのが大変だ。
トランポとパンタジャッキを駆使してようやくビードを落としたあと、
  「やはり、ビードブレーカは必要」
と感じた。
そして、空気を入れるのに手押しポンプは切ない。しかも、長年使って内部のピストンもヘタっているので更に切ない。
結局、ガソリンスタンドのエアコンプレッサでビードだけ上げてもらった。


前輪については、ゆっくり作業しても15分もあれば終わるので詳細は割愛。
しかも、225Wのときに使っていたお古だし。

タイヤ交換後の無駄に長い(60km)試走の途中で一服。

2014/05/05

実用的

誕生日プレゼントにもらったもの。
 ・鉄フライパン(260mm)
 ・鉄フライパン(180mm)
 ・ケトルクッカー
やはりフライパンはフツーの鉄のが良い。テフロンコーティングは短命過ぎる。
そして、コーヒーを淹れるのも雪平鍋を使っていたので、 鍋にもヤカンにもなるケトルクッカーは便利。

2014/05/03

椎矢峠

 九州では最長の林道とのことで、関西に居た頃から名前だけは知っていた訳だが、 九州(大分)に来て10年以上経つけど、一度も行ったことのなかった椎矢峠(椎葉林道〜内大臣林道と書いた方が良いのか?)。

 初めて行ってみたのだが、大分からだと思いの外遠かった……。現地までの移動が往復10時間弱で、林道を走ったのは2時間もない。 まぁ、現地まではトランポ移動なので体力的な消耗は少なく、「おいしいところだけ走る」ある意味贅沢なツーリングと自分を納得させるのであった。
 

 他所様のブログ等を参考にしていたため、通り抜けられないのはわかっていたが、やはり現状を確認すべく倒木?の場所まで行ってみた。現場を目視確認するまでは、倒木を2〜3本切ってしまえば通り抜けられそうなんて思っていたが、現実を見るとそんな気は失せたのであった。そもそも切る道具なんて持参してきていないのだけれど(トランポに戻ればノコギリならある)。


 それでも、往復で約30km程度のダートを走れたのだから、走れる林道(未舗装路)が減っている昨今を考えれば貴重な存在なのだろうと感じたのであった。

2014/03/19

引っ越し

ISPのブログサービスが終了するってことでこちらに移設。
前ブログからのデータをエクスポートすることはできたけれど、Bloggerには対応していない模様。
XMLで書き直せば対応させられるのかもしれんが、そんなメンドーなことはしない。

そもそも前ブログも1年以上更新が止まっていたし、ここは環境一新に伴い過去は棄てるってことで。