意外とライフが短かった純正装着タイヤ。(5800kmほどでセンターがほぼ山ナシ)
巷では8000kmとか10000kmもったとかって書き込みを見るけど、原因はわかっている。そう、それは体重だ。そして、通勤経路の峠を攻めるからだ。
減ったものはしょうがないので、モノタロウで10%OFFの日に仕入れておいたIRCのGP210を入れる。
セローの利用用途の大半は通勤なのでこのタイヤで十分なのだ。
ぬかるんでなければダートも割と走れるし。
で、30年近くバイクに乗ってきて、初めてチューブレスタイヤの交換をしたけれど、ビードを落とすのと空気を入れるのが大変だ。
トランポとパンタジャッキを駆使してようやくビードを落としたあと、
「やはり、ビードブレーカは必要」
と感じた。
そして、空気を入れるのに手押しポンプは切ない。しかも、長年使って内部のピストンもヘタっているので更に切ない。
結局、ガソリンスタンドのエアコンプレッサでビードだけ上げてもらった。
前輪については、ゆっくり作業しても15分もあれば終わるので詳細は割愛。
しかも、225Wのときに使っていたお古だし。
タイヤ交換後の無駄に長い(60km)試走の途中で一服。
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